映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜
監督:寺本幸代
原作:藤子・F・不二雄
声の出演:水田わさび/大原めぐみ/かかずゆみ/木村昴/関智一/千秋/沢城みゆき/小林由美子/加藤浩次
内容:北極で謎の球体と巨大ロボットの部品を拾って来たのび太。広い鏡面世界に部品を持って行き、巨大ロボットを組み立てた。しかし、そのロボットはロボットの星・メカトピアから地球人捕獲計画ために送り込まれたものだった。メカトピアから来た少女型ロボット・リルルは、のび太から鏡面世界の存在を聞き、鏡面世界に巨大基地を建設し始める。その頃、のび太の家の倉庫にしまわれていた謎の球体が、メッセージを発し始めた。
ワーナー・マイカル・シネマズ劇場案内
解説
劇場用作品第7弾「ドラえもん のび太と鉄人兵団」をリメイク。新キャラクターも登場して、人類を奴隷にするために宇宙から攻めてくるメカトピアの鉄人兵団に立ち向かうのび太、ドラえもんたちが冒険を繰り広げる。声の出演は『ポケットモンスター ベストウィッシュ』の水田わさび、『それでも町は廻っている』の大原めぐみ
...続きを読む
ストーリー
北極で巨大なロボットの足と謎の青い球体を拾ってきたのび太(大原めぐみ)。その青い球体に導かれるように、次々とロボットの部品がのび太の家の庭に降ってくる。そのままでは邪魔になるため、ドラえもん(水田わさび)と一緒に、現実世界そっくりだが誰もいない“鏡面世界”で部品を組み立て、巨大ロボット “ザンダクロス”を完成させるのび太。ところが、ロボットの持ち主だと名乗るリルル(沢城みゆき)という不思議な女の子が、のび太の街に現れる。さらに、どんなものでも親しみやすい形に変えて話ができるようになるドラえもんのひみつ道具“おはなしボックス”で、ザンダクロスの頭脳をヒヨコ型... 北極で巨大なロボットの足と謎の青い球体を拾ってきたのび太(大原めぐみ)。その青い球体に導かれるように、次々とロボットの部品がのび太の家の庭に降ってくる。そのままでは邪魔になるため、ドラえもん(水田わさび)と一緒に、現実世界そっくりだが誰もいない“鏡面世界”で部品を組み立て、巨大ロボット “ザンダクロス”を完成させるのび太。ところが、ロボットの持ち主だと名乗るリルル(沢城みゆき)という不思議な女の子が、のび太の街に現れる。さらに、どんなものでも親しみやすい形に変えて話ができるようになるドラえもんのひみつ道具“おはなしボックス”で、ザンダクロスの頭脳をヒヨコ型に改良すると、ピッポ(小林由美子)が誕生。リルルとピッポによると、実はザンダクロスとリルルはロボットの星“メカトピア”から地球人を奴隷にするために送り込まれたという。リルルの目的は、地球に基地を作り、メカトピアの鉄人兵団を安全に誘導することだった。総司令官(加藤浩次)に率いられ、刻一刻と地球に迫る鉄人兵団。のび太は、しずか(かかずゆみ)、ジャイアン(木村昴)、スネ夫(関智一)とともに、地球を守るため、鉄人兵団に立ち向かうことを決意する。果たして、ドラえもんやのび太たちは、地球を救えるのか
...続きを読む
【公開日】 2011年3月5日
【製作年】 2011年
【製作国】 日本
【配給】 東宝
【監督】 寺本幸代
【原作】 藤子・F・不二雄
【脚本】 清水東
【作画監督】 浅野直之
【美術監督】 土橋誠
【録音監督】 田中章喜
【音楽】 沢田完
【出演】 (声の出演) 水田わさび 大原めぐみ かかずゆみ 木村昴 関智一 千秋 沢城みゆき 小林由美子 加藤浩次
あなたはこの映画をどう評価しますか?
参加ランキングサイト
PR