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永井豪・原作の人気TVアニメをベースに『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督が実写映画化した話題作。アニメ版のサイケでポップなテイストを活かしつつ、70年代TV特撮ヒーローものの雰囲気も盛り込み、その上でマンガやアニメを含む永井豪ワールド全体への敬意を表した作品に仕上がっているのが何よりも嬉しい。サトエリの愛らしい熱演ももちろんだが、片桐はいりらパンサークロー側のキャスト陣の怪演が楽しく、特に及川光博は戦いの前に1曲披露してしまうサービスぶり。クローの執事役・手塚とおるのラストの独白に至っては、不覚にも涙してしまった次第である。


永井豪・原作の人気TVアニメをベースに『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督が実写映画化した話題作。アニメ版のサイケでポップなテイストを活かしつつ、70年代TV特撮ヒーローものの雰囲気も盛り込み、その上でマンガやアニメを含む永井豪ワールド全体への敬意を表した作品に仕上がっているのが何よりも嬉しい。サトエリの愛らしい熱演ももちろんだが、片桐はいりらパンサークロー側のキャスト陣の怪演が楽しく、特に及川光博は戦いの前に1曲披露してしまうサービスぶり。クローの執事役・手塚とおるのラストの独白に至っては、不覚にも涙してしまった次第である。

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上司に怒られつつもOLライフをエンジョイしている如月ハニー(佐藤江梨子)の正体は、「Iシステム」を発動させて何でも変身できるアンドロイドであった。しかし、そんなハニ-のIシステムの秘密を探るべく、悪の結社パンサークローが動き出した。ハニーは謎の新聞記者・青児(村上淳)やガチガチの警視庁刑事・夏子(市川実日子)とともにパンサークローが送り込む刺客に立ち向かっていく!

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スタッフ
  • 監督: 庵野秀明
  • 製作: 加賀義二/加藤鉄也
  • 原作: 永井豪
  • 撮影: 松島孝助
  • 美術: 佐々木尚
  • 音楽: 遠藤幹雄/百瀬慶一
  • キャラクター・デザイン: 貞本義行、安野モヨコ、他

キャスト
  • 佐藤江梨子
  • 市川実日子
  • 村上淳
  • 及川光博
  • 片桐はいり
  • 小日向しえ

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吉田竜夫原作の名作SF-TVアニメを『SAKURAドロップス』など数々のPV演出で知られる紀里谷和明監督が、その独自のイマジネーションを駆使して映画化した話題作。ほぼ全編CGと実写の融合による世界観は、まさに新たな映像の時代を予感させるものがあるが、その一方で人肌の温もりがきちんと伝わる映画になっているのが嬉しい。原作アニメと設定の異なる部分も多いが、それらが原作に対するリスペクトを得ての結果であることは、シーンの端々にこめられた要素からおのずと理解でき、結果として原作に対するオマージュ感あふれる作品としても十分捉えることが出来る。悪の総帥ブライの悲しき美学にシンパシーをこめて、そこから全ての争いを否定していくストレートなメッセージ性も、実に潔いものがあった。


そこはアメリカが存在しない世界。大東亜連邦共和国の遺伝子工学の権威・東博士(寺尾總)は人体のスペアパーツを可能とする新造人間の開発に勤しんでいたが、その結果生まれたブライ(唐沢寿明)は人類に宣戦布告。博士は、自分に逆らい戦場に赴いて戦死した息子・鉄也(伊勢谷友介)を新造人間としてよみがえらせた…。

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スタッフ
  • 監督・脚本・撮影・編集: 紀里谷和明
  • プロデューサー: 若林利明
  • 脚本: 菅正太郎 / 佐藤大
  • 美術: 林田裕至
  • 撮影: 森下彰三
  • 照明: 渡部嘉
  • 衣裳: 北村道子
  • 音楽: 鷲巣詩郎
  • 主題歌: 宇多田ヒカル

キャスト
  • 伊勢谷友介
  • 唐沢寿明
  • 麻生久美子
  • 寺尾聰
  • 樋口可南子
  • 小日向文世
  • 宮迫博之
  • 佐田真由美

リンク
携帯サイトで人気の同名小説を『仮面ライダーキバ』の柳沢ななと『ケータイ捜査官7』の松田悟志主演で映画化したラブロマンス。茉莉亜が仕事から帰るとピアノのような楽器が捨ててあった。それを持ち帰って以来、彼女は不思議な夢を見るようになり…。

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ある日、銀行で働いている茉莉亜(柳沢なな)が仕事から帰るとアパートのゴミ置き場にピアノのようなエレクトーンのような楽器が捨ててあった。惹かれるように、その不思議な楽器を部屋に持ち帰る。鍵を見つけ開くと、“ダルシトーン”と記されていた。ダルシトーンとの出会いから、弟・七海(佐藤考哲)と同じ不思議な夢を見たり、同じ会社に勤務する先輩の榊(松田悟志)に告白されたり、“運命の人”と信じていた元カレの冬馬(篠田光亮)と再会したりと、導かれるように茉莉亜の運命が動き出していく。 亡くなった母の最期の言葉『茉莉亜にも必ず運命の人と出逢うことができる。』 大切な人を失い、深い傷を負っている茉莉亜にとって、“運命の人”とは・・・

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小劇場の人気俳優たちが魅せる奇想天外のシュールコントを満載したリアル下北ムービー。古いボロパートを舞台に、イリュージョニストの女の子と、ひとクセもふたクセもある住人達が不思議な4つの部屋でパニックを引き起こす様を描く。

パニック4ROOMS [DVD]

ノゾエ征爾ほか、小劇場界の“カリスマ”脚本家4人が集結したシュールなパニックストーリー。アパートの立ち退きに応じない4組の住人と、彼らを立ち退かせようとする中学生のイリュージョニスト・ハリ子による奇妙な騒動を描く。

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『ピンポン』のARATAが主演のファンタジードラマ。天国で過ごす前に訪れる施設。そこでは死者の人生で最も大切な思い出を選び出し、上映会を行っている。職員たちは分担して思い出を聞き出していたが、渡辺という男は他の死者とは何かが違っていた…。

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古ぼけた建物にやってきた22人。そこの職員たちは「あなたは昨日、お亡くなりになりました。あなたにとって一番大切な思い出をひとつ選んで下さい」と告げる。思い出は職員たちの手で撮影され、最終日に上映されるという。死者たちは思い思いに自分の人生を語り、一番の思い出を決めていく。だが、望月(ARATA)が担当する死者の渡辺(内藤武敏)は、思い出を選ぶうち、自らの人生を空しく感じ始めていた。その姿を見て、次第に心が揺らいでゆく望月。そして物語は意外な結末を迎える…。 死者を思い出の映像化で送り出すという奇想天外なアイデアを、静かな映像でつづる不思議な作品。一般の人々も多数出演しており、彼らの朴とつな語りがドラマとドキュメンタリーの境を突き崩し、観客にも「大切な思い出とは?」「自分の人生とは?」を考えるキッカケを与えてくれる。しかし決して説教臭くはない。ドラマティックな要素も織り込まれ、サラリとしているようでコクのある映画だ。

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山田典枝の脚本を『櫻の園 -さくらのその-』の中原俊監督、TVドラマ『ラブレター』の山下リオ、『重力ピエロ』の岡田将生共演で描いたラブファンタジー。魔法使いになるという亡き父との約束を果たすため“魔法士”の訓練を始めたソラだが…。

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“魔法遣い”がごく当たり前に存在する現代の日本。国の認定を受けた正式な魔法士になるために北海道から上京した少女・ソラは、研修生として一夏を過ごすことになる。魔法遣いの血筋を受け入れられず、魔法を嫌う劣等生の豪太や、同じ夢を追う仲間、指導員と出会い、様々な依頼人たちとふれあいながら一人前の魔法士に成長していくソラ。しかし、彼女には悲しい宿命があった。かけがえのない豪太との初恋を経験した彼女が、最後に叶えたい大切な約束とは…?

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ある日突然、会社からリストラされた青年・タカシは、たまたま公園で出会った謎の紳士から10分100円でキャッチボールをする“キャッチボール屋”を任されることに…。『Dr.コトー診療所2006』『涙そうそう』の大森南朋主演作!忙しい日々を生きる全ての現代人に捧げる、ほのぼのとした大人のファンタジー。


 
2006年10月に公開された、大森南朋主演のハートフルストーリー。監督は、本作が第1回監督作品となった大崎章。「10分百円、のんびり一休みしていきませんか?」。会社からはリストラされ、憧れていた女性は別の男性と結婚。人生ふんだりけったりの青年・タカシ(大森南朋)は、ひょんなことから“キャッチボール屋”の仕事を引き継ぐことになる。グローブとボールを携え、ゆったりと公園で過ごしながら、彼はさまざまな人々の人生に触れることに。傷ついた過去やそれぞれの悩みを抱えながらボールを投げていた者たちは、やがて新しい一歩を踏み出す力を取り戻してゆく。彼らだけでなく、タカシもまた…。劇中に流れる山口百恵の『夢先案内人』が心地よく胸に残り、心がほっとほぐれるような、優しい気持ちになれる作品。

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劇場案内人 JUN
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劇場のスクリーンで観る映画も迫力があって好きですが、自宅のテレビでくつろいで観る映画も大好きです。そんなくつろいだ時間に観られる映画を紹介出来たらいいと思います。
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