忍者ブログ

感動と共に心に残る映画・シネマとおすすめの映画・劇場情報と映画DVDを紹介(劇場案内・前売券・劇場予約・作品紹介・DVD発売日・劇場公開スケジュール・予告編・解説・あらすじ)

HOME Admin Write
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

http://ecx.images-amazon.com/images/I/41EvGL1G9YL._SL210_.jpg告白
スタッフ
監督・脚本: 中島哲也 原作: 湊かなえ 撮影: 阿藤正一 / 尾澤篤史 照明: 高倉進 録音: 矢野正人 美術: 桑島十和子 編集: 小池義幸
キャスト
松たか子 岡田将生 木村佳乃
発売日: 2011-01-28


告白

解説
湊かなえの同名ベストセラー小説を原作に「パコと魔法の絵本」の中島哲也がメガホンを取ったミステリー。教え子に娘を殺された中学校教師の復讐を描く。出演は「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」の松たか子、「僕の初恋をキミに捧ぐ」の岡田将生、「キラーヴァージンロード」の木村佳乃など...続きを読む

ストーリー
とある中学校。終業式後のホームルームで、1年B組の担任・森口悠子(松たか子)は、37人の生徒を前に語り出す。私の娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです……。一瞬、静寂に包まれる教室。事件に関わった関係者たちの告白によって真相が明らかになっていく中、森口は、罪を犯して反省しない犯人に対し想像を絶する方法で罰を与える……。... とある中学校。終業式後のホームルームで、1年B組の担任・森口悠子(松たか子)は、37人の生徒を前に語り出す。私の娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです……。一瞬、静寂に包まれる教室。事件に関わった関係者たちの告白によって真相が明らかになっていく中、森口は、罪を犯して反省しない犯人に対し想像を絶する方法で罰を与える...続きを読む
PR
この記事へのコメント
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧

生徒に娘を殺された

ある中学校の終業日、1年生のクラスで担任の女性教師が
とある「告白」をするところから始まる。

普段もこうなんだろうと想像のつく騒々しい教室だったが、
担任の話が普通ではないことを徐々に感じ取り、
次第に静まり返っていく冒頭。

序盤は担任による長い長い説明のみなのだが、
一体なんの話をしているのかというぐらい、
支離滅裂だったバラバラな内容がだんだんと集約されてくるところが素晴らしい。
その告白を聞き、クラスが大騒ぎになったときには
映画を観ている側ももう目が離せなくなっている。

担任の淡々とした態度と冷静さがむしろ恐怖感を煽り、
「彼女は本気である」という説得力につながっている。

担任による告白が終わると、今度は別の登場人物の視点による告白に代わる。
それによって過去の状況がさらに細かく理解でき、
問題の終業日以降の各生徒の状況も語られていく。

各俳優が非常にハマり役で、登場人物の演技から目が離せない。
それぞれが自分の大切なものを守りたいために行動しているのに
バランスが少し崩れているために壊れていくのが素晴らしく怖い。
その原因となっているのが、終業日の告白によって立てられたわずかな波風なのだ。
新任教師の熱血ぶりが空回りしている様子がまた恐ろしく、
告白を聞いた生徒たちだけが、なぜ空回りなのかを理解している。

中学生の頃の独特の未熟さというか、
すべて他人事として片づけようとしたり、脆いプライドが邪魔をしたり、
自分を守ることに必死な様子がまたリアル。

最初から最後までまったく無駄のない脚本。
あまりにも見事なデキ。最高傑作と言える必見の作品。強くオススメ。

女教師の告白

美しい映像、マッチした音楽、人間の弱い部分をえぐられるような感覚。
自分は素人ながら、中島監督は突出した才能を持っていると感じました。

映画全体として、人間の弱さ、残酷さ、冷酷さ、愛情のなさが描かれます。
それらが原因で、大切な何かを失い、人生が狂っていく人たちの告白がテーマとなっています。

人間に対する否定的なメッセージが、
最後、少年の告白で肯定的なメッセージに変化するところに、
この映画のミソがあると思います。

自分の存在が誰かに認められること、
必要とされ、愛されることが人間にとっていかに大切で、
それらが切れて、人間に対する信頼を失ったとき、
世の中や他者に対する否定的なアクション(たとえば犯罪)が生じるということだと思います。

人間は自分が幸せになりたいと望んでおり、
他者も幸せになってほしいと望んでいる、
残酷さ、冷酷さ、愛情のなさはそれらが満たされないことに対するアクション。
本当はシンプルでただ、それだけなのではないかと思いました。

感受性の鋭い人は、この映画はインパクトがありすぎなので注意してください。
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:

告白

湊かなえの同名ベストセラーを、『下妻物語』『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督が映画化。 ストーリー:とある中学校、雑然とした教室。終業式後のホームルーム。1年B組、37人の13歳。教壇に立つ担任・森口悠子が語りだした。「私の娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです。」一瞬、静寂に包まれる教室。物語は“告白” から始まる。 解説:2009年、全国の書店員が投票で決定する本屋大賞に輝き、上半期単行...

映画「告白」見ました

  小説は随分前に読みました。 小説はとても面白かったけど、結局誰一人救われないので読後どんより・・・ 映画化の話を知った時は「これをどんな風に?」っていうところに興味がわきつました。 小説の映画化という意味では、超完璧・・・というか小説でいまいちリアルに感
プロフィール
名前
劇場案内人 JUN
ホームページ
趣味
映画鑑賞
自己紹介
劇場のスクリーンで観る映画も迫力があって好きですが、自宅のテレビでくつろいで観る映画も大好きです。そんなくつろいだ時間に観られる映画を紹介出来たらいいと思います。
カレンダー
10 2018/11 12
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

RSS
サイトポリシー Bookmark and Share
忍者ブログ
記事検索
東北地方太平洋沖地震
東北地方太平洋沖地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
コクリコ坂から特集
世界遺産特集
Twitter
映画関連リンク
我想一個人映画美的女人blog

人気ブログランキングへ

TREview

ブログランキング・にほんブログ村

映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP

LOVE Cinemas 調布

シネマトゥデイ
Copyright ©  -- シネマDVD・映画情報館 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by 押し花とアイコン / Powered by [PR]
 / 忍者ブログ