世界で最も愛されている妖精ティンカー・ベル。1953年に映画『ピーター・パン』でディズニー・キャラクターとしてデビューした彼女には、ピーター・パンと出会う以前の、妖精の世界での物語がたくさんあり、その素晴しい物語を美しいCGアニメーションで映画化している「ティンカー・ベル」シリーズ。本作は、2008年に妖精ティンカー・ベルの誕生と、その素晴しい才能が開花するまでを描いた映画『ティンカー・ベル』の続編。ティンカー・ベル以外にも、前作の楽しい仲間も登場。特に“妖精の粉の番人”テレンスとティンカー・ベルの友情の絆が、深い感動と共感を呼ぶ。
予告編
ワーナー・マイカル・シネマズ劇場案内
ストーリー
自然界に起こる“すばらしい事”は、すべて妖精たちの仕事。秋が来て、妖精たちが木の葉を色づかせ、渡り鳥を南へと導くのに忙しい頃、ティンカー・ベルは “もの作りの妖精”としてその才能を発揮し、秋の準備に必要な素晴らしい道具を次々に作り出していた。そんなある日、ティンカー・ベルは妖精の女王に呼ばれ、名誉ある任務を与えられる。それは、妖精たちの命とも言える“妖精の粉”を絶やさないために、大切に守られてきた魔法の宝物“月の石”を納める“聖なる杖”を作ること。しかし、そのミッションは、妖精界の運命をかけた大冒険へと、ティンカー・ベルを誘うことになり…。
スタッフ
- 監督: クレイ・ホール
- 脚本: エヴァン・スピリオトポウロス
- 音楽: ジョエル・マクニーリイ
キャスト (声の出演)
- メイ・ホイットマン
- ルーシー・リュー
- ジェシー・マッカートニー
- レイヴン・シモーネ
- クリスティン・チェノウェス
- アンジェリカ・ヒューストン
- 他
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