忍者ブログ

感動と共に心に残る映画・シネマとおすすめの映画・劇場情報と映画DVDを紹介(劇場案内・前売券・劇場予約・作品紹介・DVD発売日・劇場公開スケジュール・予告編・解説・あらすじ)

HOME Admin Write
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ウィル・スミス主演の近未来SFアクション。ロボット開発の権威である科学者が謎の死を遂げる。その死にロボットの関与を疑ったスプーナー刑事は調査を開始。やがて巨大な陰謀に巻き込まれる。“ベスト・ヒット・マックス”。

アイ、ロボット-I,ROBOT/Will Smith ウィル・スミス





アイ、ロボット-I,ROBOT/Will Smith ウィル・スミス





アイ、ロボット-I,ROBOT/Will Smith ウィル・スミス





アイ、ロボット-I,ROBOT/Will Smith ウィル・スミス





アイ、ロボット-I,ROBOT/Will Smith ウィル・スミス











アイ,ロボット [DVD] 

amazon.co.jp

 
2035年のシカゴ。ロボットは人間の日常生活に欠かせない存在となっており、人間とロボットの共存は、3原則によって守られていた。

一. ロボットは、人間に危害を加えてはならない。
一. ロボットは、人間から与えられた命令に服従しなければならない。
一. ロボットは、前掲第一条及び第二条に反する恐れのない限り、自己を守らなければならない。

ある日、ロボット開発の権威である科学者が謎の死を遂げる。その死にロボットの関与を疑ったスプーナー刑事は、ロボット心理学者カルヴィン博士の協力のもと、その謎を究明していく。そして、想像を絶する恐ろしくも巨大な陰謀に巻き込まれていくのであった……。


キャスト(役名)
  • Will Smith ウィル・スミス (Del Spooner)
  • Bridget Moynahan ブリジット・モイナハン (Susan Calvin)
  • Alan Tudyk アラン・テュディック (Sonny)
  • James Cromwell ジェームズ・クロムウェル (Dr. Alfred Lanning)
  • Bruce Greenwood ブルース・グリーンウッド (Lawrence Robertson)
  • Adrian Ricard エイドリアン・L・リカード (Granny)
  • Chi McBride チィ・マクブライド (Lt. John Bergin)
  • Fiona Hogan フィオナ・ホーガン (V.I.K.I)
  • Shia LaBeouf シャイア・ラブーフ (Farber)


スタッフ


監督
  • Alex Proyas アレックス・プロヤス


製作
  • Laurence Mark ローレンス・マーク
  • John Davis ジョン・デイヴィス
  • Topher Dow トファー・ダウ
  • Wyck Godfrey ウィク・ゴッドフリー


原作
  • Isaac Asimov アイザック・アシモフ


脚本
  • Jeff Vintar ジェフ・ヴィンター
  • Akiva Goldsman アキヴァ・ゴールドマン


撮影
  • Simon Duggan サイモン・ダガン


音楽
  • Marco Beltrami マルコ・ベルトラミ


美術
  • Patric Tatopoulos パトリック・タトポロス 


編集
  • Richard Learoyd リチャード・リーロイド
  • Armen Minasian アーメン・ミナシアン
  • William Hoy ウィリアム・ホイ


衣装(デザイン)
  • Elizabeth Keogh Palmer エリザベス・キーオウ・パーマー


EP
  • Will Smith ウィル・スミス
  • James Lassiter ジェイムス・ラシター

アイ,ロボット(I, Robot)は、2004年7月16日(日本公開 2004年9月18日)に公開されたアメリカ映画で、20世紀フォックス配給のSF映画。上映時間は105分。

原典はアイザック・アシモフの短編集『われはロボット』となっており、世界観や登場人物・企業名は踏襲しているものの、「ロボット嫌いの刑事がロボット工学三原則が鍵となった事件に挑む」というコンセプトは、むしろ同じアシモフのロボット長編『鋼鉄都市』に近い。



ストーリー
西暦2035年のシカゴでは、ロボットは既に人間のサポート役として日常生活に溶け込んでいる。そんな中、USロボティクス社(U.S.R.)は新たに開発した次世代家庭用ロボットNS-5(ネスター・ファイブ)型を出荷しようとていた。しかしその直前、ロボット工学の第一人者であるラニング博士が U.S.R.本社ビルで殺害される。

容疑者は「サニー」と名乗る人間に近い感情を持つNS-5型ロボット。ロボット工学三原則により、絶対に人間に危害を加えないはずのロボット。はたして殺人犯になり得るのだろうか? ロボット嫌いのスプーナー刑事とロボット心理学者のカルヴィン博士は、その謎を追及するうちに、やがて、驚愕の事実を知ることになる。



U.S.ロボティクス社
アシモフの原典に登場するロボットメーカーの名はU.S.ロボット&機械人間社 (U.S. Robots and Mechanical Men, Inc.) または通称U.S.ロボット (U.S. Robots) だが、映画に登場するのはU.S.ロボティクス (U.S. Robotics) である。

U.S.ロボティクスはシカゴ近郊のシャインバーグに実在する会社で、アシモフのU.S.ロボットにちなんで名づけられた。映画に登場するロゴも、実際のものに似ている。なお、ロボティクス自体もアシモフによる造語である。
 


アウディRSQ
劇中に登場するアウディRSQは、本作のためにアウディ社がデザインしたコンセプトカーである。実物のタイヤは映画のようなボール型ではなく、内側にタイヤがついている。

日本でも展示された。



挿入歌
スティーヴィー・ワンダー-Superstition・・・オープニングでスプーナーがシャワーで聞いていた曲。
フォンテラ・バス-Rescue Me・・・カルヴィン博士がスプーナーの家に行き、音楽をかけようとして、一瞬流れた曲。



その他
  • 映画の中でアウディRSQは、ロボットが原因で破損する。
  • この映画の世界では、高速道路で事故が起こると自動的に高速道路のドアから出てきたロボットが(車の部品などが破損して砕け散った部分など)掃除をして他の車の邪魔にならないようにする機能がついていた。
  • 主人公の部屋には、日本が好きなのか日本刀が置いてある。
PR
この記事へのコメント
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
プロフィール
名前
劇場案内人 JUN
ホームページ
趣味
映画鑑賞
自己紹介
劇場のスクリーンで観る映画も迫力があって好きですが、自宅のテレビでくつろいで観る映画も大好きです。そんなくつろいだ時間に観られる映画を紹介出来たらいいと思います。
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

RSS
サイトポリシー Bookmark and Share
忍者ブログ
記事検索
東北地方太平洋沖地震
東北地方太平洋沖地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
コクリコ坂から特集
世界遺産特集
Twitter
映画関連リンク
我想一個人映画美的女人blog

人気ブログランキングへ

TREview

ブログランキング・にほんブログ村

映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP

LOVE Cinemas 調布

シネマトゥデイ
Copyright ©  -- シネマDVD・映画情報館 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by 押し花とアイコン / Powered by [PR]
 / 忍者ブログ