実施日時:20114/30(土)
開催時間:13:10の回上映後・15:10の回上映前
実施劇場:シアターN 渋谷 シアター2
応募期間
4/16(土)11:00AMよりプレリザーブ受付開始
4/22(金)11:00AMプレリザーブ受付終了・当選発表
4/23(土)10:00AMより一般発売開始
応募方法:
チケットぴあにて独占発売
紹介記事:
アバター
登壇者:橋本愛/坂田梨香子/水沢奈子/指出瑞貴/大谷澪/増山加弥乃/清水富美加/和田篤司監督
イントロダクション:弱冠20歳にして『
リアル鬼ごっこ』で鮮烈なデビューを飾り、中・高校生を中心に絶大な支持を集めている作家・山田悠介が新たな作品のモチーフに選んだのは、インターネット・コミュニティー上で用いられる自分の分身となるキャラクター「
アバター」。地味で冴えない高校2年生の道子が、人気SNSサイト内の「
アバター」を着飾ることで『学園の女王』に! 超レアアイテムを手に入れるため、道子のアバター熱は異常なまでにエスカレートしていく…。「
アバター」にのめりこむあまり、「現実の自分」と「仮想の自分」の境界線を奪われ、欲望と狂気が加速していく女子高生たちの姿を描きだした。アバターに支配された学園という非現実的なシチュエーションでありながら、SNSサイトでの交流があたり前となり、モノの価値が錯乱する現代では、同じようなことが現実に起こってしまうかもしれない!?そんなリアリティさをもった衝撃作である。
予告編
チケットぴあ
解説
主人公・阿武隈川道子を演じるのは、2010年映画『告白』のクラス委員長役で鮮烈な印象を残し、注目を浴びる橋本愛。凛とした天性の美少女の素質を持つ彼女が、地味で冴えない道子と、学園の女王へと大変身を遂げた道子、その変貌ぶりを見事に演じた。もともと山田悠介の小説が好きだという彼女が、山田悠介ワールドにどのように染まったのか、大きなみどころとなっている。 ライバルの阿波野妙子役には、ファッション誌「SEVENTEEN」でモデルを務める坂田梨香子。道子を影で支え、『学園の女王』へとのし上がった道子の右腕となる西園寺真琴役には、週刊ヤングジャンプ「制コレGP」グランプリを受賞し、ドラマ・映画への出演が続く水沢奈子。道子が憧れる山之内均役には実力を兼ね備えた人気イケメン俳優、佐野和真。そのほか、ドラマ、映画、モデル等で活躍する、はねゆり、指出瑞貴、大谷澪、増山加弥乃、清水富美加など、今注目の若手女優が一同に、“高見女子高等学校”に集結した。そのほか、道子の母親役に紺野まひる、担任教師・溝口役に加藤虎ノ介、鈴木拓(ドランクドラゴン)、温水洋一などの個性派ベテラン俳優たちが物語のスパイスとなる役で登場している。 監督は、映画『草食系男子。』『肉食系女子。』で映画監督デビューを果たした和田篤司。数々のCM制作の経験を生かし、映画界へと乗り込んだ新鋭監督が、若手人気No.1作家・山田悠介ワールドを、若手女優たちのフレッシュな魅力で、どのような世界に創りあげたのか!ここに、モバイル時代の新学園サスペンスが誕生
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ストーリー
阿武隈川道子(橋本愛)は、10歳のときにある事故が原因で父親を亡くし、母・恭子(紺野まひる)と二人で暮らしていた。高校2年の誕生日。クラスで一番地味な道子は、母から携帯電話をプレゼントされる。初めての携帯にわくわくする道子だったが、レアアバターを持っていることでクラスを仕切っている“学園の女王”阿波野妙子(坂田梨香子)からSNSサイト“アバQ”に強制的に入会させられる。「アバターなんて、ただの着せ替え人形じゃない」と興味を持っていなかった道子だが、あることがきっかけで自らの分身アバターを着飾ることにハマっていく。電子マネー“G”を貯めるために一晩中バナー... 阿武隈川道子(橋本愛)は、10歳のときにある事故が原因で父親を亡くし、母・恭子(紺野まひる)と二人で暮らしていた。高校2年の誕生日。クラスで一番地味な道子は、母から携帯電話をプレゼントされる。初めての携帯にわくわくする道子だったが、レアアバターを持っていることでクラスを仕切っている“学園の女王”阿波野妙子(坂田梨香子)からSNSサイト“アバQ”に強制的に入会させられる。「アバターなんて、ただの着せ替え人形じゃない」と興味を持っていなかった道子だが、あることがきっかけで自らの分身アバターを着飾ることにハマっていく。電子マネー“G”を貯めるために一晩中バナー広告をクリックし続けたり、サラリーマン男性からお金をだまし取ったり……。そんな中、年に一度開催されるアバQ最大のイベント“ベストドレッサーコンテスト”で見事ベストドレッサー賞を受賞した道子は、妙子を“学園の女王”の座から引きずりおろし、新“学園の女王”の座に君臨する。そして道子は、奇妙なガスマスクの集団 “アバターサークル”を設立、アバターと同じ顔に整形するのだった。現実での美しさも手に入れた道子は人格まで変わり、さらにアバターにのめりこんでいく。そして、担任教師・溝口弘(加藤虎ノ介)からの脅しや、憧れの山之内均(佐野和真)の裏切りもものともせず、心に秘めたある復讐を果たしていくが
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ワーナー・マイカル・シネマズ劇場案内
【監督】和田篤司
【プロデューサー】木下陽介/中村和樹
【脚本】野口照夫
【原作】山田悠介「アバター」角川書店刊
【撮影】平尾徹
【美術】真貝陽子/吉田由紀
【照明】斉藤久晃
【音楽】碇英記
【録音】古茂田耕吉
【編集】深沢佳文
【出演】阿武隈川道子:橋本愛/阿波野妙子:坂田梨香子/西園寺真琴:水沢奈子/松元直美:はねゆり/山之内均:佐野和真/片山理恵:指出瑞貴/仮屋由布子:大谷澪/入江京子:増山加弥乃/山根孝美:清水富美加/及川亮一:鈴木拓/松田幸造:保積ペペ/松田光代:大島蓉子/阿波野正征:滝藤賢一/東別府光太郎:温水洋一/溝口弘:加藤虎ノ介/阿武隈川恭子:紺野まひる
【公式サイト】
アバター
【公式Twitter】
avaqmovie
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