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感動と共に心に残る映画・シネマとおすすめの映画・劇場情報と映画DVDを紹介(劇場案内・前売券・劇場予約・作品紹介・DVD発売日・劇場公開スケジュール・予告編・解説・あらすじ)

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昭和19年秋、太平洋戦争で圧倒的劣勢を強いられていた日本軍は、戦闘機に250キロの爆弾を搭載して敵艦に体当たりをする特別攻撃隊を編成。本来なら未来を担うべき若者たちの尊い命が多数失われていった。 特攻の基地のあった鹿児島県・知覧で軍の指定食堂を切り盛りしていた鳥濱トメさんは、家族と離れて出撃を待つ若者たちに母親のように慕われた人だった。トメさんは、大切な着物をコメや魚に代え出撃前の隊員たちに御馳走し、深夜の飲食は違反だと憲兵になぐられながらも「明日死ぬ人たちじゃないか。私はどうなってもいい」と言ってやめなかった。そして彼女は、人に明かせぬ彼らの悩み悲しみあるいは恐れを聞き取りつづけることになったのである。トメさん自身の口から若者たちの真の姿を聞かされた石原慎太郎氏は、8年前に本作を企画し、脚本を書き上げた。監督は、自らのルーツである沖縄をテーマに意欲作を撮り続ける新城 卓。主題歌は、B’zの松本孝弘と稲葉浩志がシナリオを読み、知覧特攻平和会館を実際に訪れて感銘を受け書き下ろした『永遠の翼』。特攻隊員役には、徳重 聡、窪塚洋介、筒井道隆。鳥濱トメ役には、石原氏の熱烈なラブコールを受けた、女優・岸惠子が扮する。当時のリアリティを再現する為、陸軍戦闘機・隼を実際の設計図を取り寄せ実寸大で復元した。特にクライマックスの特攻シーンでは、『男たちの大和/YAMATO』の特撮VFXチーム、空撮CGの第一人者ら精鋭スタッフによる衝撃的な特攻シーンがかつてないインパクトとリアリティでスクリーンに炸裂する。過酷な時代を生きた日本人の想いが、62年の時を超え、今私たちの魂を揺さぶる。


第二次大戦末期、特攻隊基地のあった鹿児島県で隊員たちと交流を持った女性の体験をドラマ化した感動巨編。製作総指揮は東京都知事で作家の石原慎太郎。隊員から母のように慕われた鳥濱トメ本人の口から若者たちの真の姿を聞かされた石原が自ら脚本を書き上げた。特攻隊員役に徳重聡、窪塚洋介、筒井道隆らが挑むほか、トメ役には大女優の岸惠子がふんする。出撃前の隊員たちの測り知れない苦悩や衝撃的な特攻シーンに言葉を失う。

太平洋戦争末期、軍の指定である富屋食堂を切り盛りする鳥濱トメ(岸惠子)は、地元の知覧が特攻基地となったことを知る。トメは家族と離れて出撃を待つ若者たちが自分に会いに来ては飛び立っていくことを引き留めることもできず、複雑な思いを胸に秘めながら母親代わりとして慈愛の心で彼らを見守り続けていくのだが……。

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スタッフ
  • 監督: 新城卓
  • 製作総指揮: 石原慎太郎
  • 脚本: 石原慎太郎

キャスト
  • 岸恵子
  • 徳重聡
  • 窪塚洋介
  • 筒井道隆
  • 多部未華子
  • 前川康之
  • 中村友也
  • 中越典子

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世界的に注目を集める押井守監督が総監修を務める、チャンバラをテーマにした4話オムニバス構成のブレイド・アクション。押井監督のもとに深作健太、『ハード・リベンジ、ミリー』の辻本貴則、本作で監督デビューを果たす田原実ら3人の精鋭が結集。『バベル』の菊地凛子、若手女優の森田彩華、『ラブレター 蒼恋歌』の石垣佑磨らが出演。活弁映画というユニークな手法をとった深作監督の作品『こども侍』など、バラエティーに富んだストーリーを楽しめる。


妹キリコ(森田彩華)を人質に取られた女殺し屋キリナ(水野美紀)は、ボスのクモタニ(山口祥行)のもとに単身乗り込むがキリコは銃で頭を撃ち抜かれ、キリナは日本刀で串刺しにされてしまう。半年後、意識を取り戻したキリコはたった一人の家族を失ったことを知る。やがて、彼女はキリナの日本刀を手に復讐(ふくしゅう)に向かうが…

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スタッフ
  • 総監督・監督: 押井守
  • 監督: 深作健太 / 辻本貴則 / 田原実
  • 製作: 熊澤芳紀 / 大枝浩之 / 林裕之
  • 企画: 柴田一成
  • プロデューサー: 久保淳
  • 音楽: 吉田光 / 本多俊之 / 川井憲次
  • VFXスーパーバイザー: 佐藤敦紀
  • 音響監督: 若林和弘

キャスト
  • 藤田陽子
  • 菊地凛子
  • 溝口琢矢
  • 今野真菜
  • 大野百花
  • 木村耕二
  • 森田彩華
  • 水野美紀
  • 山口祥行
  • 池田成志
  • 石垣佑磨
  • 辻本一樹

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永井豪・原作の人気TVアニメをベースに『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督が実写映画化した話題作。アニメ版のサイケでポップなテイストを活かしつつ、70年代TV特撮ヒーローものの雰囲気も盛り込み、その上でマンガやアニメを含む永井豪ワールド全体への敬意を表した作品に仕上がっているのが何よりも嬉しい。サトエリの愛らしい熱演ももちろんだが、片桐はいりらパンサークロー側のキャスト陣の怪演が楽しく、特に及川光博は戦いの前に1曲披露してしまうサービスぶり。クローの執事役・手塚とおるのラストの独白に至っては、不覚にも涙してしまった次第である。


永井豪・原作の人気TVアニメをベースに『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督が実写映画化した話題作。アニメ版のサイケでポップなテイストを活かしつつ、70年代TV特撮ヒーローものの雰囲気も盛り込み、その上でマンガやアニメを含む永井豪ワールド全体への敬意を表した作品に仕上がっているのが何よりも嬉しい。サトエリの愛らしい熱演ももちろんだが、片桐はいりらパンサークロー側のキャスト陣の怪演が楽しく、特に及川光博は戦いの前に1曲披露してしまうサービスぶり。クローの執事役・手塚とおるのラストの独白に至っては、不覚にも涙してしまった次第である。

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上司に怒られつつもOLライフをエンジョイしている如月ハニー(佐藤江梨子)の正体は、「Iシステム」を発動させて何でも変身できるアンドロイドであった。しかし、そんなハニ-のIシステムの秘密を探るべく、悪の結社パンサークローが動き出した。ハニーは謎の新聞記者・青児(村上淳)やガチガチの警視庁刑事・夏子(市川実日子)とともにパンサークローが送り込む刺客に立ち向かっていく!

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スタッフ
  • 監督: 庵野秀明
  • 製作: 加賀義二/加藤鉄也
  • 原作: 永井豪
  • 撮影: 松島孝助
  • 美術: 佐々木尚
  • 音楽: 遠藤幹雄/百瀬慶一
  • キャラクター・デザイン: 貞本義行、安野モヨコ、他

キャスト
  • 佐藤江梨子
  • 市川実日子
  • 村上淳
  • 及川光博
  • 片桐はいり
  • 小日向しえ

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吉田竜夫原作の名作SF-TVアニメを『SAKURAドロップス』など数々のPV演出で知られる紀里谷和明監督が、その独自のイマジネーションを駆使して映画化した話題作。ほぼ全編CGと実写の融合による世界観は、まさに新たな映像の時代を予感させるものがあるが、その一方で人肌の温もりがきちんと伝わる映画になっているのが嬉しい。原作アニメと設定の異なる部分も多いが、それらが原作に対するリスペクトを得ての結果であることは、シーンの端々にこめられた要素からおのずと理解でき、結果として原作に対するオマージュ感あふれる作品としても十分捉えることが出来る。悪の総帥ブライの悲しき美学にシンパシーをこめて、そこから全ての争いを否定していくストレートなメッセージ性も、実に潔いものがあった。


そこはアメリカが存在しない世界。大東亜連邦共和国の遺伝子工学の権威・東博士(寺尾總)は人体のスペアパーツを可能とする新造人間の開発に勤しんでいたが、その結果生まれたブライ(唐沢寿明)は人類に宣戦布告。博士は、自分に逆らい戦場に赴いて戦死した息子・鉄也(伊勢谷友介)を新造人間としてよみがえらせた…。

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スタッフ
  • 監督・脚本・撮影・編集: 紀里谷和明
  • プロデューサー: 若林利明
  • 脚本: 菅正太郎 / 佐藤大
  • 美術: 林田裕至
  • 撮影: 森下彰三
  • 照明: 渡部嘉
  • 衣裳: 北村道子
  • 音楽: 鷲巣詩郎
  • 主題歌: 宇多田ヒカル

キャスト
  • 伊勢谷友介
  • 唐沢寿明
  • 麻生久美子
  • 寺尾聰
  • 樋口可南子
  • 小日向文世
  • 宮迫博之
  • 佐田真由美

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江國香織、辻仁成原作のベストセラー小説を、竹野内豊、ケリー・チャン共演で映画化した感動のラブストーリー。イタリアと東京を舞台に、10年の歳月が生み出す“運命の愛”をロマンティックに描く。

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イタリアで、美術絵画の修復師の修行中の順正は、この地でかつての恋人あおいに再会する。彼女とやり直したいと願う彼だが、あおいには裕福な恋人と打ち込める仕事があり、彼の入る余地はなかった。そんなときアトリエで事件が起こる…。 辻仁成と江國香織が、ひとつの恋愛を男女それぞれの視点でつづった原作を、TVドラマ界の人気監督・中江巧が演出。竹野内豊、ケリー・チャンという美男美女の主演、フィレンツェ、ミラノのロケなど、美にこだわったビジュアルが、悲恋を大いに盛りあげる。竹野内があおいとの過去、アトリエでの事件などに苦悩する主人公を表情豊かに演じている。また順正の恋人を演じた篠原涼子が、彼への熱い思いをほとばしらせる熱演を見せており、一見の価値ありだ。

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女子中高生から熱烈な支持を集めるケータイ小説を“第32回ホリプロタレントスカウトキャラバン”グランプリの足立梨花主演で映画化。ある日、女子高生・チカコの携帯に「愛流通センター」から着信。その直後、流通センターの営業マン・稲羽が登場し…。

201万人の女子中高生が絶賛!キュートで切ない胸キュン・ケータイ小説が映画化!全国の女子中高生から熱烈な支持を集めるサイト「フォレストノベル」内での一般公募の人気作! 主演は第32回ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリの足立梨花!数々のヒロインを誕生させたホリプロスカウトキャラバンからの2007年ニューヒロインが好演!他にも前田公輝(「ひぐらしの鳴く頃に」主演)、入来茉里(第32回ホリプロタレントスカウトキャラバン審査員特別賞)、近藤あゆみ(第29回ホリプロタレントスカウトキャラバン)、板野友美(AKB48)らが作品を一層盛り上げる! 監督は「梨の花は春の雪」(2007年)やTVCMやPVでも活躍中の土屋哲彦!

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平凡な女子高生チカコ(現在彼なし)は、いつも神社で「本当の愛がみつかりますように」と願っている。そんなチカコの携帯に変なメールが着信・・・「愛流通センター!?」迷惑メールかと思い消去しようとするが、なぜか間違って登録してしまう。その直後、流通センターの新人営業マン稲羽が登場。憎めないキャラの稲羽に押され、「失われた愛」を元彼ケンタに送信すると・・・「やっぱりやりなおしたいんだけど」といきなり関係が修復!ケンタとの復縁に戸惑いながら稲羽とともに行動するチカコ。しかし、無理やり取り戻したケンタとの関係が新友ハルカとの三角関係に発展していく。果たしてチカコとケンタとハルカ、3人の恋の行方は?

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第1回日本ラブストーリー大賞を受賞した同名の小説を映画化したピュアなラブストーリー。不器用な青年と謎の女性が幾多の困難を乗り越え、互いにかけがえのない存在となっていく姿を温かく見つめる。主演はこれが恋愛ドラマ初主演となる『チーム・バチスタの栄光』の玉山鉄二。その相手役を『山のあなた徳市の恋』のマイコが務める。沖縄の美しい景色を背景に描かれる、純粋に人を思う気持ちに胸が熱くなる。

カフーを待ちわびて/玉山鉄二/マイコ


カフーを待ちわびて/玉山鉄二/マイコ


カフーを待ちわびて/玉山鉄二/マイコ


カフーを待ちわびて/玉山鉄二

沖縄の小さな島で雑貨店を営みながら、愛犬・カフーと静かに暮らしている明青(玉山鉄二)。そんな明青のもとに、幸(マイコ)という女性から「お嫁さんにして下さい」という一通の手紙が届く。それは、旅先で冗談半分に残した「嫁に来ないか」と書いた絵馬への返事だった。だが、島を突然現れ、家に転がり込んできた幸に、内気な明青は何も訊くことができない。少しずつ幸に惹かれていく明青。しかし幸にはこの島を訪れる理由があった・・・。

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劇場のスクリーンで観る映画も迫力があって好きですが、自宅のテレビでくつろいで観る映画も大好きです。そんなくつろいだ時間に観られる映画を紹介出来たらいいと思います。
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