DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?
2005 年に「会いに行けるアイドル」をコンセプトに、結成されたアイドルグループAKB48。チームA、チームK、チームBにそれぞれ16人が所属し、妹分として多数の研究生も...
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解説
「リリィ・シュシュのすべて」の岩井俊二が製作総指揮を担当し、人気アイドルグループ、AKB48の姿を追ったドキュメンタリー。コンサートツアーからシングル選抜総選挙など、2010年、一年間の活動に完全密着し、栄光の舞台裏に隠された、夢を追う少女たちの知られざる“成長と苦悩”に迫る。監督は「天使の恋」の寒竹ゆり
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ストーリー
5年前、観客わずか7人の状態からスタートした秋葉原の弱小アイドルグループが、シングル100万枚を超すまでにブレイクした激動の2010年。一つのグループにあっても、それぞれの置かれた立場によって少女たちの表情は様々。突然の人気に戸惑いつつも、自分を見失うまいと誓う初期メンバー。努力が結果になって表れる手応えに自信をつける次世代メンバー。そして、憧れのAKB48に加入できたと思った直後、過酷な生存競争に呆然とする新入生たち……。選抜メンバーに選ばれて踊り出したいほど嬉しくても、肩を落とす仲間を気遣うことで育まれてきた“絆”。雑誌の隅に自分の顔が載ったと言って... 5年前、観客わずか7人の状態からスタートした秋葉原の弱小アイドルグループが、シングル100万枚を超すまでにブレイクした激動の2010年。一つのグループにあっても、それぞれの置かれた立場によって少女たちの表情は様々。突然の人気に戸惑いつつも、自分を見失うまいと誓う初期メンバー。努力が結果になって表れる手応えに自信をつける次世代メンバー。そして、憧れのAKB48に加入できたと思った直後、過酷な生存競争に呆然とする新入生たち……。選抜メンバーに選ばれて踊り出したいほど嬉しくても、肩を落とす仲間を気遣うことで育まれてきた“絆”。雑誌の隅に自分の顔が載ったと言っては喜び、立ち位置が30センチ下がったと言っては悔し涙を流す。いつ披露できるかわからない振付を黙々と練習する孤独なメンバー。彼女にチャンスの女神は訪れるのか?横浜アリーナ、代々木第一体育館でのコンサートを始め、シングル選抜総選挙、シングル選抜じゃんけん大会、そして海外公演まで、カメラはこの一年間の全活動に完全密着。さらにメンバーの個人密着撮影も敢行。1人の少女としての喜び、葛藤、成長、夢を、日常風景を通じて描き出す。
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【公開日】 2011年1月22日
【製作年】 2010年
【製作国】 日本
【上映時間】 120分
【配給】 東宝映像事業部
【監督・編集】 寒竹ゆり
【製作総指揮・製作】 岩井俊二
【企画】 秋元康
【製作】 窪田康志 / 新坂純一 / 茂手木秀樹
【プロデューサー】 古澤佳寛 / 野上純一 / 高橋信一
【撮影】 神戸千木
【取材】 加藤肇 / 北川亜矢子
【整音】 久連石由文
【出演】 AKB48
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TB有難うございました
国民的なアイドルとなった彼女たち。
いつかブームに陰りはあり、現状に満足する
のではなく前を向き自分を磨き、ステップアップ
している彼女たちに共感する部分もありました。
どんなに努力してもスポットライトを浴びない
子たちの苦悩も伝わってきました。
新たなファンを開拓できるか…といわれたら
分かりません。