世界遺産 THE WORLD HERITAGE チュニジア編 2010/01/02 (Sat)

TBS系で放映中のドキュメンタリー「世界遺産」シリーズのチュニジア編。北部にある古代ローマ遺跡を紹介する「ドゥッガ/トゥッガ」と、首都・チュニスに存在する城壁“メディナ”に囲まれた旧市街を特集する「チュニス旧市街」を収録。

世界遺産 THE WORLD HERITAGE チュニジア編

内容紹介

• 北アフリカ、チュニジアの首都チュニスから南西へ100km。古代ローマ遺跡ドゥッガは、周囲が小麦畑とオリーブ畑に囲まれた標高600mの丘の上にある。ローマに送る農産物の集積地として発展。3世紀には5000人が暮らす町だった。
• 3000人を収容できた円形劇場をはじめ、神殿や公共浴場が発掘されたのは、100年前だった。
• 緑なす国チュニジアの首都チュニスは、13世紀以降イスラーム王朝として繁栄した。旧市街は当時の面影を色濃く残す。
• 交易とメッカ巡礼の中継地にはさまざまな異文化がやってきて、どこにも見られない魅力的な都市を形成していった。

チュニジアの世界遺産一覧

• チュニス旧市街 - (1979年、文化遺産)
• カルタゴ遺跡 - (1979年、文化遺産)
• エル・ジェムの円形闘技場 - (1979年、文化遺産)
• イシュケル国立公園 - (1980年、自然遺産)
• ケルクアンの古代カルタゴの町とその墓地遺跡 - (1985年、文化遺産)
• スース旧市街 - (1988年、文化遺産)
• ケルアン - (1988年、文化遺産)
• ドゥッガ/トゥッガ - (1997年、文化遺産)

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