『13階段』で江戸川乱歩賞を受賞した作家・高野和明原作の緊迫のカウントダウンサスペンス。「6時間後に君は死ぬ」。渋谷の街を歩いていた美緒は、予言者を自称する青年・圭史にいきなり声をかけられる。初めは、くだらない話と一蹴した美緒だが、先日、知り合いが殺されるという事件があって以来、自身もストーカー被害にあっていることに思い至り、半信半疑ながら圭史と行動を共にすることに決める。
「6時間後に君は死ぬ」。渋谷の街を歩いていた美緒(真木よう子)は、予言者を自称する青年・圭史(塚本高史)にいきなり声をかけられた。初めは、くだらない話、と一蹴した美緒だが、先日、知り合いが殺されるという事件があって以来、自身もストーカー被害にあっていることに思い至り、半信半疑ながら圭史と行動を共にすることに決めた。やがて、美緒の知り合いの刑事・沢木(沢村一樹)の協力によってストーカーの正体が判明し、コトは一件落着かに思えたが、実は、さらに意外な人物が美緒を狙っていた…。
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