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今江 克隆(いまえ かつたか、1964年7月4日-)は日本のバスプロ。
出身地は大阪府。血液型はB型。 趣味は(トーナメントの)プリプラクティス、(主にビデオでの)映画鑑賞。 尊敬するバスプロは下野正希、田辺哲男。
<経歴>
1977年、スインフィンのホッテントットで初めてのバスを釣る。
大阪府立北千里高等学校在学中は、英語が得意で、友人の組んでいたバンドがコピーしていたレッド・ツェッペリンやディープ・パープルの楽曲の歌詞を英訳したりもしていた。
本人もギターをプレイするなど多趣味であったが、学校の教室にルアーのタックルボックスを持参し、友人に使い方をレクチャーしたりもしていた。大学受験では、関西の有力私大「関関同立」を総なめにし、同志社大法学部に進学する。ちなみに、同大を選んだ理由は「偏差値がいちばん高かったから」だったそうだ。
1986年、同志社大学時代、釣りの同行会に所属。大学4回生の秋にJBTA(現JB(日本バスプロ協会))の関西で初めてのトーナメント、東レソラロームカップが行われ参戦。人生初のトーナメントにおいて準優勝し、東レチームにスカウトされるきっかけとなる。(この時の優勝者は菊元俊文)
同志社大学法学部法律学科卒業後、タイヤメーカーに就職するが、トーナメント参戦の夢を断ち切れず退社。その後、総合商社へ就職し、仕事とバスプロ活動を両立。
2001年、5戦中4度もお立ち台に上がり、又そのうち2戦は優勝という形でワールドプロシリーズ年間総合優勝をし、JBワールドチャンピオンに。これにより史上初のスーパーグランドスラムを達成する。
2004年、ワールドプロシリーズ年間総合優勝。
2005年、JBエリート5の初代チャンピオンになる。
23歳の時、アメリカのパウエル湖でのトーナメント参戦時腰を痛め、30代の時に重度の筋膜剥離を経験。以降、腰痛に悩まされる。
2004年に自身の名前を冠したルアー会社「IMAKATSU」を設立。
2005年よりJBトーナメントの運営にも携わる。
スポンサーは東レフィッシング、IMAKATSU、エバーグリーンインターナショナル、ポパイ、マーキュリーマリンジャパン、ピュアフィッシングジャパン、明邦化学工業
2007年 癌判明し、手術。術後3ヶ月でトーナメントに復帰するも、予選落ち。
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