哀川翔×宮藤官九郎×三池崇史が贈る、進化したゼブラーマンワールド、登場!
ストーリー:ゼブラタイムが導入され、ゼブラクイーンの扇情的な歌声が鳴り響く、世の中に白黒つける都市・ゼブラシティ。すっかり様変わりした東京の路上で、市川新市はいきなり目覚める。AM5:00、強烈なサイレントとともにゼブラタイムが始まった!街はゼブラ灯が点滅し、白と黒の世界に。いきなり警官に発砲され、わけもわからず逃げ惑う新市。最後には胸を打ちぬかれ、意識を失う。きっかり5分、ゼブラタイム終了とともに朝日が昇り、普通の日常が動き始める。そこに白装束の男が現れ、新市をゼブラシティの外にあるコミューンに連れ去る。そこのリーダー・浅野は、新市を見て愕然とする。それは15年前に行方不明になった小学校の担任の先生、かつてエイリアンと戦い、地球を救ったゼブラーマン・市川新市だったのだから。だが、新市は15年間の記憶を全て失っていた…。
解説:2004年に劇場公開された『ゼブラーマン』の続編。主演×脚本×監督はもちろん哀川翔×宮藤官九郎×三池崇史。日本映画界にとってなくてはならない3人が、哀川翔デビュー25周年に再結集して製作された本作。舞台は西暦2025年、東京=ゼブラシティ。ゼブラタイム、ゼブラタワー、謎の遠心分離機、さらには、ゼブラクイーン・白ゼブラ・黒ゼブラなど、4体のゼブラーマンが入り乱れ、暴走進化する“ゼブラーマンワールド”!一体何が起こるのか、目が離せない。(作品資料より)
2010年5月1日より 丸の内TOEI1ほか全国にて公開
配給 : 東映
ジャンル : 邦画/アクション/ドラマ
製作年 : 2010年
製作国 : 日本
公式サイト