PowerDVD 10 Ultra 3D
3D映像をブルーレイ
高画質で!!コンシューマ向け再生用PCソフト!3D機能搭載。Blu-ray3Dタイトルの再生、動画ファイルや
DVDを2Dから 3Dにリアルタイム変換。前バージョンから搭載のアップコンバート機能(
SD画質を
HD画質に変換)も引き続き搭載。3D/HD時代のPC用ユニバーサルプレーヤーです。CPU/GPUに最適化され、快適な再生環境を実現。ストリーム形式動画のFlash(flv)やモバイル動画(3gp、3g2)等に対応。(※BD-3Dタイトルの再生、動画ファイルの3D化は後日リリースされるMark-IIにて無償アップグレード対応。)
内容紹介
DVD、ブルーレイ、AVCHD、AVCREC再生にも対応した「PowerDVD」最上位版で、新機能3D再生機能は製品版として初搭載となる。*1 また、従来のSD画質をHD高画質と同等まで自動アップコンバートする機能にも対応。その他、新たにflvの再生や最新規格(CPRM、 HDMI1.3、 DTS-HD Master Audio、 Dolby True-HDほか)に対応するほか、ハードウェア再生支援機能も搭載。 *1 コンシューマー向けダウンロード/パッケージ製品として業界初。(2010年3月11日時点。当社調べ。)
3D再生機能を製品版初搭載!*1
今年話題のブルーレイ3D再生に対応。さらに、DVDコンテンツやビデオファイルを2Dから3Dへリアルタイム変換するTrueTheater 3Dにも対応。*2*3 *1 コンシューマー向けダウンロード/パッケージ製品として業界初。(2010年3月11日時点。当社調べ。) *2 ブルーレイ3D機能およびビデオファイル3D機能は、2010年7月6日発表の「Mark-II」版への無償アップデートを適用することで対応可能となります。 無償アップデートはメーカーホームページにて入手可能です。 *3 3D機能をお楽しみいただくには、3D対応のディスプレイ、グラフィックカード、専用メガネが別途必要になります。
ふつうのDVDをHD品質にアップコンバート
人気機能 「TrueTheaterテクノロジー」 に引き続き対応で、DVDビデオやビデオファイルといったSD画質をHD品質にアップコンバート*します。ブルーレイ再生環境がまだ、という方でもお楽しみいただける機能です。 *アップコンバート機能:映像の解像度をより大きいものに変換する機能。 FLVも再生OK!様々なビデオファイル形式の再生に対応 PowerDVD10よりFLV、MKV、WTV、RM、RMVB、3GP、3G2 といった人気のビデオファイル形式の再生にも対応。 CPU / GPUへの最適化 Intel / NVIDIA / ATI 最新グラフィックチップセットへの最適化により、 ブルーレイ再生時のPCのパフォーマンスを向上させる。
その他注目の機能
新機能「MovieMark」で、DVDコンテンツで気に入ったシーンにレビューを記載したり、共有したり、好きなシーンをブックマークすることができる。また、新しくなったUIはコンテンツブラウザーを搭載し、PowerDVD内から直接お気に入りのコンテンツへのアクセスが可能になった。 さらに、音楽再生においてはプレイリストが作成でき、お気に入りの音楽をひとつのグループにまとめられるほか、アーティスト名、アルバム、曲の長さに合わせて並び替えることもできる。その他、HDMI1.3a対応、パススルー出力が可能で、HDオーディオを1本のケーブルで楽しめる。 *HDMITMを使用するためには、対応する機器とケーブルが別途必要です。
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ただのDVDが3Dで観る事ができる
特に今回は、NVIDIA 3D VISIONと連携して3D表示が出来るソフトという事で期待は大きかったわけです。
1:3D化出来るのは、市販のDVDビデオソフトのみで、動画ファイルには対応していない。
2:3D表示時に再生コントロールパネルが表示されないので、いちいち2Dに戻る必要がある。
3:2Dと3Dの切り替えに時間がかかる。
という3つの点で若干不満を持ちました。
3D深度の変更も見ながらする事ができず、お世辞にも快適な操作感とはいえないものでした。
もちろん、普通の再生ソフトとしては、何不自由なく利用出来るソフトです。
True Theater 3Dを使って3D化したDVDは予想以上にきれいに立体化されたので、これについての満足度はかなり高いと思います。
なので☆x4とさせていただきました。
先日(2010年7月)のバージョンアップでこの3点がほぼ解消されました。
嬉しいのが動画ファイルの3D化に対応してくれた事ですね。これによって、PowerDVDが対応する動画のファイル形式のものなら、なんでも立体視出来るようになりました。意外とこれが嬉しいんですよね。いろいろな動画を立体視してみると、面白いです。
もっと嬉しいのが3D表示時に再生コントロールパネルが表示されるようになった事です。
早送りや巻き戻しをすると、2Dに戻ってしまうのはこれまでと一緒なのですが、2Dと3Dの切り替えがほぼ瞬時になり、ストレス無く動画を楽しむ事が出来るようになりました。3D深度の変更も、実際に画面を見ながらリアルタイムで調整出来るようになって、ものすごく快適になりました。
バージョンアップ後に見てみると、ソフトの名前がPowerDVD 10 Ultra mkIIになってました。
良い事ずくめに思えるmkIIですが、細かい事を言えば、まだまだ改良の余地はあると思います。
mkIIへバージョンアップした場合、☆x4.5とさせていただきたいです。
再生コントロール時の早送り、巻き戻し時にも3D表示を崩さないようにレンダリングしてほしいとか、希望はまだありますし、3D表示にする時にいちいちモニターを選択しないといけないのもどうかと思います。
とはいえ、NVIDIA 3D VISIONを持っている人は、mkIIへバージョンアップする事を前提に買いの1本だと思います。
2Dから3Dへ
まぁ奥行きが生まれるだけと言えばそれまでかも知れませんが、今まで観た映画でも別物の様に感じる事ができました。
ただ私はブルーレイも3D再現できるものと感違いして購入したので、皆さんも気をつけてください。
フラッシュなども綺麗に再現してくれます。
始めてのpowerdvdの使用ですが大変満足しています。