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生誕100年を迎えて相次ぐ映像化に湧く太宰治の小説群。『パビリオン山椒魚』で長編デビューを飾り、独自の作風を見せつけた冨永昌敬監督が選んだのは、あらゆる不幸が世界に蔓延しても、たったひとつの小さな希望の石ころが残るというギリシャ神話に言及し、絶望的な状況にあっても希望を抱いて生きようとする主人公の手紙で綴られた珍しくポジティブな青春ものだ。主演には16歳の染谷将太、竹さんを芥川賞作家の川上未映子、金歯がかわいいマア坊に仲里依紗など絶妙な配役に加え、『パビリオン山椒魚』に続いて音楽を菊地成孔が担い、さらに全編アフレコを敢行するなどユニークかつユーモア溢れる文芸映画に仕上がった。 
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