TBS系で放映されている「世界遺産」からカンボジアのアンコールを紹介。世界屈指の大寺院、アンコール・ワットや、ジャヤバルマン7世が建設したアンコール・トムの魅力に迫る。既発商品の廉価版で、パッケージもジュエルサイズからトールサイズへ変更。
世界遺産 カンボジア編
内容紹介
アンコール I
世界屈指の大寺院、アンコール・ワット。周囲に満々と水をたたえた濠は、無限の大海原を象徴している。その海に浮かぶ大地の中心には、ひときわ高く、5基の塔がそびえる。建立から800年あまりを経て、アンコール・ワットは今なお、訪れる人々を魅了しつづけている。(2000年4月30日第200回放送より)
アンコール II
歴代のクメール王国の王のなかで、ヒンドゥー教にかわって仏教に帰依し、身らを観世音菩薩の化身となす、果てしない夢につかれた一人の王がいた。アンコール・トムの建設でその名を知られるジャヤバルマン7世。彼のもとで、王国は最後の隆盛期を迎えることになる。(2000年5月7日第201回放送より)
カンボジアの世界遺産一覧
- アンコール遺跡 - (1992年、文化遺産)
- プレアヴィヒア寺院 - (2008年、文化遺産)
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